ご挨拶
新型コロナ感染症の問題、中国による香港やウイグル地区への力による弾圧、プーチンによるウクライナ侵攻と非常に混沌としている世界情勢の中、本年度もスタート致しました。
その中で、日本は何ができるのか。
日本人として何ができるのか。
ライオンズとして何ができるのか。取手ライオンズクラブとして何ができるのか。
そして、今何が必要とされているのか。
深く考える時だと感じます。
私は正に「ライオンズ・ヒム」を改めて会員全員が自覚して、各々のライオンとして人権の尊重や世界平和へ高い意識を持つことが必要とされている時と感じます。
先ずは、取手ライオンズクラブとしては一致団結した分断無き組織づくりを確立します。攻め心のない厳しさ馴れ合いでない優しさを持ってアクティビティを推進して参ります。
また、そんな同志が増えることに我らのアクティビティの勢いは増し更に大きな力となるでしょう。その為にも取手ライオンズは会員増強100名を目指します。メンバーが増えることにより、より街が活性し愛に溢れる地域となります。茨城県を変え日本を変え世界を変えるオピニオンリーダーとなる様なそんなライオンズ・プライドを会員一人ひとりが感じられる一年にして行きます。
先ずは足元から「明朗愛和」の精神で、常に明るく朗らかに愛を持って和となすクラブ運営を全員で進めて行きましょう!